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指紋の意味とは?指紋が行う人体的な役割はもう一つあった。

指紋の意味とは?
単純に言えば、
人の手の指先の内側にある、多くの細い線からできている模様。また、その模様が物の面についたあと。
となります。

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しかし当然ながら、人体としてのしっかりとした役割があります。
 
全身の皮膚でも特に優れた認識能力を示す部位が手指です。 手指は対象の形や 表面状態を知るために他の部位に比べて食受容器の密度がかなり高くなっています。
 
手のひらや指先には圧覚や痛覚などの受容器が濃密に分布しているが、特に指先には数百万個もの割合で受容器が存在しています。
 
例えば点字を指先で判読できたり、偽札を触って判別できたりします。
 
偽札などは、見た目が本物そっくりできていて判別できない場合でも、その感触からわずか1ミクロンの凹凸までわかってしまうことがあります。
 
これは他の哺乳類にはない優れた能力です。
 
また私たちの意味に一人一人違った模様の指紋があります。
 
指紋の凹凸は、ものを持つときの滑り止めの役割を果たします。だが指紋の役割は滑り止めだけではないのです。
 
皮膚の構造が詳しくわかるようになると指紋は単なる滑り止めだけではないことが分かってきました。
 
指紋は「つるつる」「ざらざら」あるいは「すべりそう」といった触覚の感度を著しく向上させる役割を持っていたのです。
 
だから万が一指紋がなくなってしまうと皮膚の感度は著しく眠くなってしまいます。
 
指紋無しには日本の伝統工芸や精密産業での職人技は育たなかったことでしょう。
 

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ちなみに指紋の種類は4種類あります。
 
渦状紋
円形または渦巻状の線で構成されている指紋。日本人の約5割が渦状紋といわれる
 
蹄状紋
右、もしくは左どちらかの方向に蹄の形をして流れている指紋。日本人の約4割
 
弓状紋
弓やりになった線のみで構成されている指紋。
 
変体紋
前記のいずれの分類にも属さない指紋。上下に流れる線で形作られているものや、点または短い線だけで形作られているもの等、極めて珍しい。"指紋がない"指紋もこの種類に分類される。
 

 

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